別称:オンサイト型/客先常駐型とも呼ばれる、クライアント事業所内で業務委託を行うプランです。
メリット
- 社内でなければできない業務が代行可能
- これまで作成してきた業務マニュアルやフローを活用する為、早期にスムーズに立ち上げが可能
- 現スタッフの移籍が可能
- クライアント環境下で業務を実施するので、業務進捗やセキュリティ体制や人員体制などのブラックボックス化を防ぐことが可能
デメリット
- プロダクトアウトや、地方への業務移管に比べるとコスト(人件費、場所代等)が上がる
- バッファ体制などに脆弱性がある
- プロダクトアウト型は複数のスタッフが当該業務をできる体制を整えているが、プロダクトインの場合は個人に業務をつけることが多い為、少人数の案件ほど俗人化を招きやすい
主な活用事例
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基幹システムの閲覧を含む
営業事務 -
個人情報のデータ入力
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契約書のPDF化